意味を理解するようになってきた
昨晩の体重 72.2㎏
今朝の体重 71.3㎏
その差 0.9㎏
「そんなに減ってないって思ってたけど、晩の体重が72㎏台で安定するようになってきてるって、結構すごいよね」
そんなことを、昨晩ツレに自慢した。
私は、本当にバカだと思う。
昨晩の体重と今朝の体重との差って、一体何を意味しているのか、そんなことすら考えずに、今日まで一日二回体重を測ってきたのだから。
晩の体重は必ず寝る前。
朝の体重は、目が覚めてすぐ(だいたい先におしっこに行った後だ)測っている。
晩の体重と朝の体重の「差」は、ダイエット法を変える前、
つまり、一日三回食事を摂っていたときから、大体1㎏だ。
それが、一時、1㎏以上になった。
それがダイエット法を変えた直後、つまり一日一食になったばかりの三日間だ。
三日間。
それが一体何を意味していたか。
私はやっと今理解している。
晩と朝の体重差とは、つまり、代謝だ。
食べたものを代謝し、寝床の中で汗をかく。
すると、1㎏体重が落ちる。
つまり、私の代謝力とは、1㎏なのだ。
基礎代謝って数字で表したら、××××kcalじゃないの?と人は言うかもしれない。
いや、リアルな、体感的な基礎代謝は、私の場合、1㎏なのだ。(汗を含む)
まだ、今日の帰宅後、確認するしかないが、現在私の一番体重が少ない時間は、夕飯の直前のはず。
夕飯を食べてから、カロリーゼロの飲み物(たいてい水と緑茶)だけを飲んで過ごすのだからそうなるはずだ。
一日のうち、私の体重が一番減っている(はず)時間は夕方、夕食直前。
そして、一日のうち、一番体重が多いのは、夕飯の直後。
一日一食ダイエットに変えてから、最初の三日だけ、私の基礎代謝(代謝力)は、1.6㎏とかになっていた。
つまり、身体が慣れてなかった。
普段通りの出力で代謝(体の修理だ)を行ったら、思ったよりエネルギーを食ってしまった…と身体は感じたはずだ。
そこで今一日一食しかカロリーを得られない状態下に身体は慣れてきた。そして身体は考えたはずだ。フルパワーで代謝(修理活動)していたら、これはまずいぞ…ちょっと抑制しながら代謝させねぇとな、と。
今おそらく、身体は加減を覚えている。
その証拠に、朝寝起きの尿の濃さが、一時(その三日間だ!)ほど濃くない。
ということは、一日一食にすると、身体の修復機能が働くとか言う話は、たった三日間しか続かない現象!!
つまり、断食の劇的な効果は三日だけ!?
かもしれない。
まぁ、劇的ではないにしろ、カロリーを摂りすぎないほうが、消化器系は休まるだろうし、身体の修復は進むんだろうけど。
まぁ、つまり、話をまとめると、私はまず体重を一日三回測るべきということ。
寝起き、夕飯前、寝る直前とね。
あと、身体の代謝機能は、一日一食に慣れてきているとはいえ、夕飯食べ過ぎ。
脳は、相変わらず、空腹に異様な恐怖感を感じているみたいだから、もうちょい減らしても、元気だとと納得していただく必要があるってこと。
それには、意識的に夕飯を減らさなきゃ。
〇 一日一食(正確には、一日のうち6時間?だけ好きなものを食べ、それ以外の時間は飲み物だけで過ごす)
× 糖質制限
〇 炭酸水を飲む
× ポケモン散歩(夕食後、小一時間ほど歩いている)
× ゆで卵(毎日2個食べる)…食べ忘れることが続く。
× 筋トレ
× ジム通い
今、こんな感じ