ちゅか、痩せるってどういうことなん?
昨夜の体重 73.9㎏
今朝の体重 72.2㎏
今年の八月(2019.10)からダイエットを開始したわけですが、八月に引っ越したんですね。
去年一年、私は風呂なし、キッチンなしの生活をしていて、100%外食。または弁当。(ほっともっとの焼肉弁当が好き)
月に食費にいくらかかっていたか、とても口では言えません。
そして風呂なしだから、ジムの風呂です。おかげでジムに通う習慣ができました。
而して、多少筋力はついているかと思いますし、自分の弱さ(冬は寒いし雨降ったらジム行きたくないけど、風呂がないから仕方なく行く)も少しは見つめました。
しかし、八月からツレとの共同生活が始まり、
その生活をぶっちゃけると、
家賃 4万(全体の半分)
食費 2万(食費の半分。外食とおやつは別)
光熱費と通信費と雑費 だいたい1.5万(これも割り勘)
風呂があるので、ジムを辞め(通っていたジムが家と方向が違いすぎて)、お昼はツレが作ってくれる弁当なので、基本三食自炊。
1日は24時間。
通勤時間は往復30分くらい。
勤務時間は朝9時から夜8時だけど、仕事がなかったら早めに終了もあり。週休1日。
今の生活に限定していえば、ふつーとめっちゃ違いはしないと思います。(自分で鍼灸院を経営しているとこは少し違うか)
もともと運動が嫌いだし、心も弱め。
多少多いのは、失敗の経験?
医学的な知識は普通よりは多いよね。生理学、病理学、解剖学。高校の選択科目は生物と化学で理系。割と科学には強いほう?
あと…恥ずかしがらない…というのは、子どものころから親によく言われた。「あんた、恥ずかしがらないよね」と。どういう意味だ。
失敗に関してあっけらかんとしてるってことか。
失敗しても、あきらめなけりゃ、次に使えるというのは、生活実感として思ってる。
↑ これ、腹落ちしてる人って、実際案外少ないかも。
失敗を怖がるというか、失敗する可能性があるならやらないみたいな人が多い。
これは患者さんを診ていて思う。
余談になるけど、体って十人十色。
たとえば腰痛とか、一回で効果が出るのはよくある。
でも冷え性とか、簡単に治らない疾患の場合、絶対試行錯誤が必要。だって、冷え性の原因が一人ずつ違ったりするからね。
でもその模索が始まると、その時点で治療を投げ出す人が多い。
お金がかかるからかもしれないけど。
ダイエットも同じかも。
私がこのブログでやろうとしていることは、自分に合った方法の模索だけど、模索って失敗が連続することだし、失敗を恥だと思う人は、模索のことも恥だと思うのかも。
厳しいことを言っちゃうと、それって情熱、ないよね。
痩せなかったらすごい辛いっていうマイナスの気持ちと、
痩せてきれいになったらどんなに最高だろうっていうプラスの気持ち。
この両方を同時に持ってないと、一つの目標に向かって、模索を続けるってことに耐えられないんだと思う。
私は、もしかしたら、情熱が強いのかも。
こうなりたいって気持ちを何年も持ち続けられる。
うまくいかなくても、うまくいく方法を見つけるまで、どんだけでも続けてやろうって思える。
そりゃ一発で痩せていく人に比べれば、だらしなくも見えるだろうし、格好良くないんだろうとも思う。
でも私は人一倍たくさん失敗することを、「経験豊富でかっこいい」って思える。
自分じゃ当たり前のことだけど、人にとってこういうのは当たり前じゃないんだね。
ちょっと余談が多すぎた。
何が言いたいかっていうと、痩せるって、「ジグザグに右肩下がりの体重グラフができていく」ってこと。
朝、体重測る。
朝ごはん、昼ごはん、夕飯食べて、
いろいろ活動して、
夜、寝る前に体重測ると、
あたりまえだけど、3回食べた分太る。
でも一晩寝て、起きたら、体重が減っている。
寝ている間にも代謝にエネルギー使うから。
朝の体重の減少が900g
そして朝と夜の体重の増え幅が800g
次の朝の体重の減少が900g
朝と夜の体重の増え幅が800g
となっていけば、体重は自然に減る。
そうするためのコツは単純(という推理)
朝と昼はしっかり食べて、満腹感を得る。
夜は少なめにする。
いっぱい寝る。
以上。
八月からの二か月は、この法則を導き出すまでの二か月だった。
減らす力はまだイマイチだけど、キープ力にはかなり自信あり!
あとはこれを推し進めるだけ。
もうちょっと体重を減らせないか?
体脂肪を落とせないか?
筋肉をつけられないか?
ってこと。
こっからが模索。